各チーム能力評価値
チーム 先発 中継 巧打 長打 走力 守備 年齢
A 986 982 68 70 61 60
B 965 961 56 55 63 59
C 1015 976 72 67 66 63
D 972 942 65 49 68 67
E 958 923 65 60 67 62
F 965 895 63 57 65 63
G 1097 979 71 63 71 63
H 1086 989 69 61 65 68
J 1046 942 67 65 60 58
K 990 907 65 63 67 64
L 1059 1022 69 68 63 61
M 885 963 61 56 63 56


チームA


<プレイヤー寸評>
先発陣は中心選手となる先発の堂、ジェッターに続けと若手の松本、林田、毛利がローテを狙う。
永田、玉木の勝利の方程式は盤石だが年齢に不安もあるためどこまでコンディションを維持できるかが鍵。
一方、上位から8人連続で指名するなどした野手陣は長打力のある海藤、鶴野の年齢に不安があるが
赤沼、伊吹が中軸にとってかわる準備万端。建部、豊塚、朝垣の中堅選手が上位打線を支える。
ドラフト指名漏れの選手もバックアップには十分な力を持った選手が多く頼もしい。
目標は5年連続Aクラス。十分期待できるメンバーを揃えられたのではないか。

チームB


<プレイヤー寸評>
指名した21選手の中で最年長が27歳、指名野手平均年齢21.9歳という、今大会でも屈指の若さが特徴のチーム。
先発陣は明智・牧の両左腕を筆頭に島津・赤羽・守内・東らが並び、
中継ぎには宮城・清武という勝利の方程式が控え、そこまでを大原・長屋・植屋らで繋いでいく。
初年度からそれなりの結果を期待でき、終盤には12球団No.1の投手陣が形成できると見て間違いない。
反面、11巡目まで誰も指名しなかった野手が課題になる。全体的に力不足な他、長打を期待できる選手がいないため得点力に欠ける。
指名選手は全員若手なので、彼らが成長するまでは中堅・ベテランでどうにか凌ぎたい。得点力不足は俊足の選手が多いことを活かした機動力でカバーしたいところ。
また、20代の二塁手は久保田篤志しかいないので、序盤から試合に出 て、終盤に怪我なく試合に出られる体力をつけてほしい。
指名漏れで倉慎三・久米悟郎の両外野手の他、松村・大橋ら若い内野手が残ったため、彼らの活躍に大いに期待。
選手の年齢を考えれば、終盤には優勝争いに絡む可能性が高い。やはり序盤をどう乗り切るかが大事になるだろう。
チームC


<プレイヤー寸評>
先発陣はエース秋永蒼生を中心に年齢こそ高いものの実力者が揃っている。
城村輝智-永塚英一の勝利の方程式も最初は問題ないだろう。
全体的に5年後に期待できる選手が少なく、ベテランが衰えないことを祈るばかり。
打線は打撃能力の高い選手がスタメンを飾り、かなりの得点力を期待できる。
課題は投手陣と同じく年齢の高い選手が多いこと。控え選手層が薄く、怪我も怖い。
1stリーグの他チームと比べても年齢が高い選手が揃っているので、最初のうちにポイントを稼ぎ総合優勝を狙いたい。

チームD


<プレイヤー寸評>
Dチーム上位指名8選手、入場です!!!!
投球術は俺が完成させた!精密機械!奥村優斗だァーーーー!!
ロートルどもよ!冥土の土産に俺の球を見せてやるッ!次代のエース!西原新志だ!!
パワーは一番、生まれは二番、三番指名は未来の四番!牧田淳次ッッ!!
全外野のベスト・ディフェンスは私の中にある!岐阜の鉄壁・大塚宏幸だ!!
真の選球眼を知らしめたい!スイッチヒッター 栗田康男だァ!!
中盤(3,4年目)からはこいつが怖い!ペガサス盗走(ランナウェイ)中堀天馬だ!!
最終回なら絶対に打たせん!超A級クローザー 佐賀浩太郎だ!!!
絵描きの仕事はどーしたッ!まさかこの男がきてくれるとはッッ!板垣恵介先生だーーー!!
加えて負傷者発生に備え、超豪華なリザーバーを生え抜きから4名御用意いたしました!
ロングリリーフ・切通雅章! ベテラン捕手・明石一郎!
捕れない一塁手・川北時雄! 平均点レフト・岡清之!
・・・どーやら他チームより長打力で劣っているようですが、走って守って、優勝を目指しますッッッ!
チームE


<プレイヤー寸評>
21位指名の名取を除き全員初期年齢30以下と若いチーム。
打者は5年間主軸として期待できる佐賀を筆頭に、巣鴨,西郷等成長が楽しみな若手が多い。
初年度は1位指名であり指名野手最年長となる天寺がどれほどの成績を残せるかにかかっているだろう。
投手は若さこそあるものの中継ぎに至っては未指名で残留のモイスキーが最高能力となる非常事態、唯一の能力4桁となる島野に引っ張っていって貰いたい。
3年目から上位を取ることが目標のチーム編成、打者は佐賀,巣鴨、投手は真城,愛馬の成長が総合優勝への鍵になるだろう。

チームF


<プレイヤー寸評>
兎にも角にも、将来性を重視し(すぎ)たチームである。
投手陣はエース、浦野を除けば指名選手に若々しい選手が並ぶ。
あまりに若々しすぎて中継ぎが逆に大変なことになっている。しっかりしたのが2人いれば十分だからいいか。
野手は史城を始め、脚の使える選手が並ぶ。2塁打がいっぱい出そうだ。
キャッチャーは平川と越後の2人を併用(画像は参考です)ヤードもいるよ!
長打力には少し劣るが、ロベルトとか土井とか玉田とかいるので大丈夫でしょう。
3位指名宮代とは何だったのか。金子さんそこよけてください。
佐藤益…?知らない子ですね。5年目には出てくるからOK
3年目でAクラス、5年目で日本一を目指します。

チームG


<プレイヤー寸評>
「最高のドラフト」(オーナー談)により形成されたチーム。
先発投手では表ローテに中岡、蛯原、スコットと3人のエース級ベテラン投手が名を連ねており、短期決戦でも優位に戦えそう。裏ローテにも竹部、悠木、北風と1年間ローテを守れる投手が揃っている。
劣化が心配だが、北風・竹部以外は4年後も先発投手として活躍して欲しいところ。残り2枠にはハース、渋井ら若手の台頭が望まれる。
救援陣では稲辺、松藤以外の投手の能力は低いが、前半は先発が長いイニングを投げることが多くなりそうなので、何とかなるだろう。先発陣の衰えが目立ち始めた頃に、どの程度活躍できるかに注目だ。
打線は単なる打撃力だけでもそこそこの力はあるが、俊足の選手、選球眼の良い選手が多く、総合的な攻撃力が高い点が魅力だ。
体力の高い選手が多く怪我は少ないと思うが、万一の場合は厚い選手層でカバーできるだろう。
監督が打撃がそこまでいいとは言えない水川が1番、長打が持ち味で小技は上手くなく足も速くない井波を2番に据える予定であるのが不安だが、長いシーズンで修正されていくことを願おう。
投手野手共に注目は若手選手。彼らの成長次第では5年連続Aクラスも可能だ。ハース、安松、吉川、開幕1軍は逃しそうな美馬、ドラフト外ではあるが昭島、南らには特に期待したい。
『必死のパッチ』で総合優勝を狙え!!

チームH


<プレイヤー寸評>
先発は二桁を期待できる投手が揃いフォローも万全。絶対的なエースは居ないが、制球力抜群の松沼にはエース級相手に投げ勝つ期待が掛かる。
反面リリーフは駒数に少し欠けるが、こちらも制球力に自信の有る天笠、牛島が核を担う。
殆どがベテランの為後半は苦しむと予想され、若手はその穴をどれだけ埋められるか。
野手は清水、コックス、香村、キーゴの4人には信頼を置ける。前後を固める打者、中でも12番が出塁出来るかはとても重要。
守備は鉄壁。打撃では貢献は望めない田中、鈴木にはどんどん失点を防いでもらいたい。
若手の期待株が投手に比べ多く、劣化ポジションのフォローも野手は十分可能と見る。中でも西山の長打力には期待。
注目選手は東海尚和。攻守共に五年間で更に成長し、チームを牽引してもらいたい。
目指せ!総合優勝!!

チームJ


<プレイヤー寸評>
12球団で最も選手層の薄いチームだが、全シーズンを通してしたたかに上位を狙っている。
絶対的エース近藤は盤石。工藤−住岡のリレーもある程度計算ができる。
不安材料は、2番手、3番手の先発が定まらないこと。
田原、高祖、宇加治のベテラン勢が衰える前に、数少ない先発左腕の赤坂、若き速球派の高谷のレベルアップが切望される。
攻撃面では、遠藤−塚原−越野のクリーンアップを中心に一発のある選手が多い。
ここに長打の潜在力を秘めた鈴木が台頭すれば豪快な打線になりそうだ。
「ぜひ総合優勝を果たして、私が生まれた年からプロで投げておられる同郷の田原先輩を胴上げします!」(近藤雄也)
「170キロ ナゲルヨー」(モンテリオ)
「えへへ♡ ナイショだけど、投げるのも得意なんですよ〜」(早川葵)

チームK


<プレイヤー寸評>
チームコンセプトは「20台後半中心で5年間そこそこ」。
村瀬・柴山・光安の表ローテはある程度の計算が立つだろう。
タフな外国人リークの奮闘、若手プロスペクト根津の成長に期待をかける。
中継ぎ陣は速球派の藤尾、ベテラン右腕を角本が中心となるが、率直に言えばウィークポイント。
若手の滝谷、宮原らも1年目からフル回転を要求される事になり、経験を糧に早めの成長を願いたい。
変わって野手陣、レゲイラ・ブライアン・松尾のクリーンナップは他球団にも引けを取らない破壊力。
俊足の上野・倉科、そつなくこなす湯川、ショートGG有力候補の佐野あたりが序盤の主力選手。
捕手の一葉は5年間扇の要に居座り続ける必要がある。
若手野手にはバランス型外野手坂城、打力に期待の三塁手上野、スター候補生熱海太郎など。
3年目あたりを目処に先輩を追い越したい。
弱点となりそうなのはやはり投手力と、指名打者。
指名漏れ扇風機、トマスがポジションを与えられそうで、足を引っ張ってしまいかねない。
最終指名の隠し玉、熊谷陽太の覚醒が望まれる所。
指名漏れ選手にも20台半ば〜後半の選手が多く残ったので、全員野球で少しでも勝ち星をもぎ取りたい。

チームL


<プレイヤー寸評>
投手陣は先発で投げられる投手を多く獲得しドラフト上位に外国人投手3人と外国人頼みな所が特徴。
能力は高いが年齢で避けられたと思われる選手が多いので1年目からの活躍が期待されます。
先発陣は前述の通り多めの獲得で怪我や衰えでローテが大きく崩れるリスクを減らしており、
中継ぎ陣はポールマン、横田、薄井と実績十分な面子ですので
その内の1人ぐらいなら衰えても、抑えセットアッパーは揺るがないでしょう。
野手陣は基本的に実績のある打撃のよさそうな選手を中心に獲得、得点力は高いほうだと思われます。
(某チームには明らかに負けてますが)
反面守備はそんなによくありません、大島のリード力と名手和田に頼ることになりそうです。
ドラフト獲得の注目選手は中継投手No.1の実力を持ちながらドラフト9位のポールマン投手。
好成績を残して上位で獲得しなかった他球団を後悔させたい所です。
ドラフト漏れの注目選手は山島外野手。その高い長打選球を活かした働きを期待されます。
投手野手共にベテラン選手が多いので衰えとの戦いにもなりそうです。その中でも名捕手大島は
いないと攻守にかなりの戦力ダウンになので、長い怪我や大きな衰えがないようにしたい。

チームM


<プレイヤー寸評>
「若手重視」「野手&リリーフ重視」というチームカラーを前面に押し出したチーム。
チームの最大目標は、「5年目でのCS出場(少なくとも2ndステージ到達、そして願わくは日本シリーズ進出)」です。
先発陣は恐らく12球団最弱でしょう。若きエース、坂井孝男に次ぐ存在がどれほど台頭するかに掛かっているといえそうです。
小林聡文、下条康伸は、特に伸びて欲しい存在といえるでしょう。
弱点である先発陣に対して、リ リーフ陣は、大きな強みの一つといえるでしょう。
とりわけ、「真下康雄→藤堂智久」という「勝利の方程式」は、チーム最大の絶対的生命線です。
勝利の方程式のみならず、そこにつなぐまでを支える役割でも、多賀谷志貴、パンプキン、ミハエル、是永瑛太郎と、回復力の高い投手を揃えることに成功。
先発が「ファイヤー」と形容し得る感じから、リリーフの酷使はもはや覚悟の感じですが、5年トータルで考えても、それに対応し得る陣容を編成できたといえるでしょう。また、二階堂利行の高いリード力も、大きな生命線の一つと考えられます。
打線においては、大会前半では、レイドン、嶺城幸郷、大会後半では、野畑千里、土佐彰吾、これら長距離砲候補の活 躍が望まれます。ラドール、伊浜涼といった巧打タイプの貢献は勿論、選球眼が魅力の村越健太郎にも、渋い貢献を望みたいところです。
走塁はチームの大きな強みの一つでしょう。布田海晴、大堀明翔、江川陸は2桁盗塁が見込める選手ですし、とりわけ相馬孝雄は、盗塁王争いを見込める潜在能力の持ち主ですので、打撃が向上すれば大きな飛び道具になり得ると考えます。
守備は水準レベルであって欲しいところです。羽鳥誠司、永瀬祥吾といった守備の名手を擁していますし、複数ポジションに対応し得る山之内魁心も重宝し得る存在です。
問題は、本職のポジション別の偏りがあること。例えば、レイドン、野畑千里は、三塁手としての貢献を、相馬孝雄は、右翼手としての 貢献をイメージして指名しましたが、イメージ通りに陣容が組まれれば、つながりの強い打線を形成し得るでしょうが、果たしてどうなるのか、正直祈る思いであったりもします。
注目選手は、3巡目指名の美都志郎。今回のチームは、美都が絶対的4番として機能して欲しい、というイメージで編成したので、特に勝負の年と位置付ける5年目では、本塁打王(あるいは打点王)争いをして欲しいですし、チームのCS進出は、美都の爆発なくしてはあり得ない、それほどの絶対的生命線としてありますので。
順位予想としては、最初の3年間は、最下位を独走することやむなしと考えていますが、4年目でCS出場圏争い、そして5年目でCS進出(願わくは日本シリーズへ、というイメージ としてあります。
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