大会結果

1stリーグの優勝はアレさんがオーナーのBチーム。
2ndリーグの優勝はssods!さんがオーナーのKチーム。
日本一はアレさんがオーナーのBチーム。
打線と中継ぎに特化するという指名方針で見事、優勝&日本一を成し遂げた見事な指名ぶりでした。おめでとうございます。




チームA




<作者寸評>

順位5位。得点6位。失点4位。投手陣、野手陣共に揮わず、首位と15ゲーム差の5位と残念な結果。
先発は奥村優斗がリーグ2位の14勝、リーグ3位の2.185と1巡目指名に相応しい大活躍を見せた。
羽田野秀二は防御率こそリーグ6位の2.289と立派なものの打線の援護に恵まれず10勝10負と貯金を作れなかった。
ジェッター、建部洋佑の二人は借金をたくさん作る残念な結果をなってしまった。
多賀谷志貴はクローザーという大役を任されるものの6.056、5負と散々な結果に終わった。
大原幸雄も25Hはあげたものの、防御率3.857とセットアッパーとしてはイマイチな結果。
19巡目指名の澤田裕也がチーム最多の45試合に投げ、2.630、13H8Sと中継ぎの救世主的な役割を担った。

野手陣は、規定到達でチーム最高打率がレイエスの.269とリーグ最下位の得点力が示す通り打線に力がなかった。
2巡目の松野延次が.254、12本塁打、3巡目のレイエスが.269、4本塁打、6巡目の大塚宏幸が.266、3本塁打、8巡目の越野俊寛が.224、14本塁打と
上位指名を使って獲得した選手たちがことごとく期待外れの結果となってしまった。
中継ぎ陣は6人が40試以上登板するフル回転で、先発陣のカバーを見事、果たした。
中継ぎ陣の勝敗で、貯金を18作りチームの貯金14を超える中継ぎ陣の奮闘がリーグ優勝の大きな要因となった。

チームB




<作者寸評>

順位1位。得点2位。失点5位。圧倒的な打線が期待通りの活躍で、得点力を活かし見事リーグ優勝&日本一達成!
先発はエースとして期待された、守内龍平が4.313、9勝12負と貯金を作れず期待外れに終わったものの
中田静雄、横田浩二郎が打線の援護にも助けられ、12勝をあげ、下位指名ながらも獲得した先発陣が活躍する嬉しい展開となった。
打線は両リーグ最高のチーム打率.269、167本塁打、652得点と予想通りの得点力を見せた。
不動の3番レゲイラ(.335、19本)、4番東野(.355、24本)を中心に、朝垣竜平(.275、27本)、クラウス(.298、35本)、南橋(.255、22本)、 佐賀弘一郎 (.244、19本)と
打率、長打力共に優れた成績を残す重量打線だった。

チームC




<作者寸評>

順位3位。得点3位。失点2位。投打のバランスが良く、善戦するも首位と3ゲーム差の3位。
先発は秋永蒼生1(12勝)、ロビンソン(14勝)、ロビン(12勝)と二桁を期待した投手が見事二桁をあげる活躍を見せた。
しかし、勝利の方程式として期待した牛島幸伸が4.328、5負、大江郡太が。3.135、6負と勝ちゲームを落とす試合が多かったのがリーグ優勝に届かなかった要因。
打線は1巡目指名の清水慶彦が.330、19本、23盗塁、5巡目の海藤道生が.262、30本92打点、10巡目の井波啓輔が.256、25本と大活躍。
7巡目の上野新一が46盗塁で盗塁王を獲得し、全体的に予想通りの活躍を期待してくれた選手が多かった。

チームD




<作者寸評>

順位6位。得点5位。失点6位。得点力不足、投手陣崩壊で首位に20ゲーム差の最下位。
先発は二桁勝利も貯金を作った投手もおらず、期待外れに終わった。
中継ぎは10巡目指名の宮城道雄が32Sをあげ、最多Sのタイトルを獲得するも、他の中継ぎがイマイチで先発陣ほどではないものの最下位の要員の一つとなった。
打線は4巡目指名の高橋楓がチームトップの打率.282を残し、上位指名の意地を見せた。
誤算は3巡目指名の野上昇一か。打てる捕手を期待され、16本塁打を放ったものの打率が.203では3巡目に見合う活躍をとは言えない。
野手の中で大活躍と言える存在がおらず、上位指名の選手が期待外れに終わったことが最下位になってしまった原因と言えそうだ。

チームE




<作者寸評>

順位4位。得点4位。失点1位。3位に0.5ゲーム差で惜しくもBクラス。
先発は2巡目指名の蛯原圭介が1.850で最優秀防御率のタイトルを獲得する大活躍。
GG賞に輝いた7巡目指名の佐川剛、8巡目指名の時任富成が13勝をあげる大活躍。中旬での指名が活き,失点はリーグ最少。
中継ぎは10巡目指名の永田利晴が30Hをあげ、最多Hのタイトルを獲得、抑えの薄井潤も32Sをあげタイトル獲得と方程式の二人は以後とな活躍。
打線は1巡目指名のコックスが.282、34本、101打点と期待通りの大活躍。
3巡目指名の国谷成輝も.305、17本と大活躍。山口茂雄、ブリッツも23本塁打と持ち前の長打力を発揮し、得点に貢献。
13巡目まで外野指名なしの指名戦略が失敗し、終盤に指名した外野陣の吉川久志(.218)、姫野錠三(.224)が打線の足を引っ張った形となってしまった。

チームF




<作者寸評>

順位2位。得点2位。失点2位。首位に1.5ゲーム差で惜しくも優勝を逃し、2位。
先発は2巡目指名の中岡総一、3巡目指名の松沼悌二、10巡目指名の小笠原武信、11巡目指名の坂東大翔の4人が二桁勝利をあげる活躍。
中継ぎは5人が50試合以上登板と酷使され、負け数も多く、中継ぎで落とす試合が多かったようです。
GG賞に輝いた7巡目指名の佐川剛、8巡目指名の時任富成が13勝をあげる大活躍。中旬での指名が活きた。
中継ぎは10巡目指名の永田利晴が30Hをあげ、最多Hのタイトルを獲得、抑えの薄井潤も32Sをあげタイトル獲得と方程式の二人は以後とな活躍。
打線は1巡目指名の3番大島康平(.279、33本)、4巡目指名の4番柏原育志(.308、47本)、5巡目指名の松尾泰造(.257、28本)とクリーンナップが大活躍。
下位打線の倉科兼続、西尾浩輔がもう少し打っていれば、優勝に届いていたかもしれない。

チームG




<作者寸評>

順位4位。得点5位。失点2位。3位と同率ながらも引き分けの差で4位。
先発は1巡目指名の浦野秋也、2巡目指名のクアリスが、防御率、勝ち数でリーグ1,2を独占する大活躍。
8巡目の名越優作も防御率3位と防御率1〜3位をGチームが独占した。
中継ぎも城村輝智、小橋佳吾の方程式を中心に防御率が低く、失点はリーグ2位の少なさと健闘しました。
打線は、3巡目のキーゴ(.263、31本)、4巡目の史城文哉(.310、34盗塁)、5巡目の城田崇信(.274、30本)と上位で活躍した選手は期待通りの活躍を見せた。
上位指名で獲得できなかった二遊間が打撃面、守備面両方で足を引っ張ったのがBクラスの原因の大きな要因となった。

チームH




<作者寸評>

順位4位。得点4位。失点3位。首位に21.0ゲーム差をつけられるという屈辱的なシーズンとなった。
先発は1巡目指名のエース村瀬壬三が2.784、31奪三振で最多奪三振のタイトルを獲得するが、11勝13負で借金2つと打線の援護に恵まれなかった。
他の先発陣も防御率はそこまで悪いわけではないが、貯金を作れる投手がおらず、チーム低迷の原因となった。
中継ぎも横田和正(7.714)、住岡月彦(5.488)と勝利の方程式が崩壊し、二人で16負とチームの足を引っ張った。
打線は、2巡目の塚原大和が29本塁打を放つものの、.215、20失策と期待外れ。3巡目の天寺啓一は.295、17本21盗塁と及第点の活躍。
5巡目のブライアンも33本塁打は立派だが、打率が.250では活躍とは言いきれない。失策もリーグワーストと全体的に期待外れな野手陣だった。
通りの活躍を見せた。
上位指名で獲得できなかった二遊間が打撃面、守備面両方で足を引っ張ったのがBクラスの原因の大きな要因となった。

チームJ




<作者寸評>

順位3位。得点2位。失点5位。首位に5.5ゲーム差、4位と0ゲーム差の3位。
先発は1巡目指名の西原新士が3.263、14勝9負と活躍するものの3巡目指名の明智鳴雄が4.279、7勝14負と明暗が分かれた。
中継ぎは真下康雄が36H、佐賀浩太郎が35Sでタイトルを獲得するものの防御率、負け数が思わしくなく、大活躍とは言えないか。
打線は、2巡目の速水拓生が.288、16本15盗塁、4巡目のメイチェルが.327、23本、104打点、5巡目の水川元雄が.303、44盗塁と上位指名に相応しい活躍。
5巡目のブライアンも33本塁打は立派だが、打率が.250では活躍とは言いきれない。失策もリーグワーストと全体的に期待外れな野手陣だった。
7巡目と割と上位で獲得した久保博也が.203と低迷したのが、優勝に届かなかった要因の一つと言えそうだ。

チームK




<作者寸評>

順位1位。得点1位。失点1位。リーグ最多の得点力と最少の失点数で見事、優勝。日本シリーズではBチームに敗れ、日本一には届かなかった。
先発は1巡目指名のスコット(16勝)5巡目指名の松葉和成(12勝)、6巡目指名の堂峰彦(12勝)、12巡目指名の田原伸輔(14勝)が二桁をあげる活躍。
嬉しい誤算は12巡目の田原伸輔だろう。規定には届かなかったものの2.824、14勝4負、貯金10は立派な数字。
7巡目指名のクローザー・永塚英一がリーグ2位の33S、10巡目指名のセットアッパー・清武康樹がリーグ2位の31Hと、中旬での指名が効果的だった。
打線は、4巡目指名の建部修也が.349、10本112得点47盗塁で首位打者、最多安打、盗塁王を獲得する大活躍。
2巡目指名の藤枝信希が.293、18本88打点、3巡目の遠藤智也が.252、2本115打点と上位で獲得した選手が狙い通りの活躍をする理想的な展開となった。
9巡目指定とそれほど上位ではない牧田淳次が.269、28本90打点と大活躍をしたのもリーグ優勝の大きな要因となった。

チームL




<作者寸評>

順位1位。得点6位。失点6位。リーグ最少の得点力と最多の失点数で首位と28.5ゲーム差と屈辱的な大差をつけられての最下位。
先発は3巡目指名の柴山宗範が5.651、6勝10負と大不振。他にも貯金を作れる投手がおらず、戦力不足が顕著に表れた。
中継ぎは4巡目指名の伊神公是が1.360、21H、12Sと大活躍するも、それ以外がイマイチな活躍で不振の先発陣をカバーしきれなかった。
打順は、1巡目指名の久我雄哉が.317、13本29盗塁と期待通りの活躍するが、2巡目指名の二階堂利行は.213、7本と期待を大きく裏切った。
その他の選手も優れた成績を残せず、特に5巡目指名の赤沼亮哉は.176、5本と大不振。貴重な5巡目指名を無駄にした形となってしまった。

チームM




<作者寸評>

順位2位。得点3位。失点4位。首位1.5ゲーム差と肉薄するも、2位と惜しい結果に終わった。
投手陣は1巡目指名のエース近藤雄也が2.937、16勝8負と貫録の成績を残した。
8巡目指名の宇加治一悟(13勝)、10巡目指名の牧健治(11勝)、15巡目指名の羽生和希(10勝)と中旬での指名選手が良い活躍をした。
3巡目指名のクローザー・ポールマンが2.180、13H27S、5巡目指名の稲辺善朗が2.490、26H14Sと上位指名の中継ぎ陣が大活躍。
打線は2巡目指名のカーボンが.307、41本121打点で本塁打、打点の二冠王に輝く大活躍。
4巡目指名の香村純が.298、27本110打点、6巡目指名の和田真一が.284、12盗と上位指名の活躍が目立った。
上位指名選手が投打共に期待通りの活躍をしただけに、下位指名の思わぬ活躍があれば、優勝もあり得たという惜しい結果だった。
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