各チーム能力評価値
チーム 先発 中継 巧打 長打 走力 守備
A 1050 914 63 62 64 63
B 874 1027 71 70 60 63
C 1006 947 66 64 66 64
D 989 921 64 62 65 60
E 1041 960 64 64 64 60
F 1008 939 66 67 63 64
G 1090 956 67 61 63 61
H 1019 973 67 65 61 62
J 953 960 67 59 68 61
K 1029 957 66 63 65 65
L 953 949 65 57 66 64
M 1028 989 66 59 67 67


チームA


<作者寸評>

奥村優斗、羽田野秀二、ジェッターのエース級3人に加え、二桁勝利が期待できる竹部洋佑、有元平治の豪華ローテーション。
先発陣に関して言えば、今大会1,2位を争う布陣だと思います。
しかし、中継ぎの弱さが否めません。大原幸雄-多賀谷志貴がセットアッパー、抑えとなりそうですが、どちらも最後を務めるには力不足でしょう。
打線は他チームと比べると、破壊力に欠けており、得点力が低そうです。盗塁を期待できるのも大塚宏幸、レイエスの2人だけで機動力も高いとは言えません。
特に2巡目指名の松野延次がポジション被りのため、控え起用となりそうなのが、もったいないところ。DH、代打で活躍できれば良いですが。
守備は平均程度でしょうか。
打線、中継ぎ陣が他チームより劣るため、先発陣がいかに試合を作り、有利な展開に持ち込めるかが鍵となりそうです。
注目選手は、7巡目指名で4番を務める越野俊寛。5,6番がイマイチなため、4番がどれだけ打点を稼げるかがチームの順位を左右しそうです。
順位予想は5位です。
チームB


<作者寸評>

打撃重視のチームカラーが顕著で、他チームとの差別化に成功したチーム。
先発陣は12球団最弱でしょう。エースが守内龍平というところからも、先発ローテーション全体の低レベルが伺えます。
不安な先発陣とは逆に中継ぎ陣は12球団1。栗崎慎也-藤堂智久-玉木雅英の勝利の方程式は盤石と言えます。
ビハインドでの起用が予想される天笠渚、パンプキンらも高い能力を誇り、先発が崩れても中継ぎがカバーする試合が増えそうです。
先発が早い回で降板することが多くなりそうで、中継ぎが疲労で結果が残せない心配もありますが、回復力の高い選手が揃っているので、それほど酷くはならないと思います。
打線は1番から7番まで本塁打が期待できる選手が揃っており、打線の重量感では群を抜いています。
足を絡めた攻撃は少なく、打者に任せるケースが多くなりそうですが、優れた打者ばかりなので、得点力は12球団1ではないでしょうか。
守備もまずまず守れる選手が揃っており、心配は先発陣のみと言えそうです。
注目選手は、14巡目指名でエースを任されることになった守内龍平。打線の力を借りて、最低でも二桁は勝ちたいところです。
順位予想は3位です。
チームC


<作者寸評>

先発陣は秋永蒼生、ロビンソン、ロビンと二桁を期待できる選手が3人いて、残りの先発も裏ローテとしては合格レベルで平均以上はありそうです。
中継ぎ陣は不安が大きく、特にクローザー候補の牛島幸伸が通用するかは大きく疑問です。
打線は俊足好打、長距離砲、中距離打者とバランスが良く、平均程度の得点力は期待できそうです。
上野新一、清水慶彦、及川準一郎と盗塁が出来る選手もそれなりにいて、上手くチャンスを広げられれば得点力がアップしそうです。
守備も全体的にまとまっており、投手陣の足を引っ張ることはなさそうです。
注目選手は、10巡目指名の井波啓輔。三塁手は優れた選手が多く、他球団に早い段階で獲られて、何とか10巡目で獲得した選手が.290、15本塁打程度の活躍をしてくれれば上出来です。
順位予想は4位です。
チームD


<作者寸評>

先発陣は絶対的エースと言える存在こそいないものの、二桁を期待できる選手が揃っていると言えます。
中継ぎ陣も、まずまずの選手が揃っていますが、勝利の方程式を安心して任せられる選手がいないのが不安です。
打線は他球団と比べると、若干得点力が低そうです。打線のバランスは良い感じなので、上手く繋がることに期待です。
外野陣に俊足選手が揃っており、盗塁と広い守備範囲を期待できそうです。
しかし、内野陣の守備が良いとは言えず、大きく不安が残ります。どれだけ失策を減らせるかが重要となりそうです。
注目選手は、2巡目指名の野上昇一。重要ポジションの捕手ということで、好守に期待され2巡目で指名された期待通りの活躍ができるか注目です。
順位予想は6位です。
チームE


<作者寸評>

先発陣はベテランが多く、能力の衰えがない今大会では結果を残しそうなメンバーが揃っており、かなり期待できます。
中継ぎ陣も勝利の方程式の永田利晴-薄井潤は、信頼を置けると思います。ただ、それ以外が少し不安です。
打線は各打順に、その打順に相応しい能力の選手が並び、得手力は高そうです。
14巡目まで残っていたブリッツが5番として十分な活躍を残せれば、かなり良い指名と言えそうです。
そこそこ走れる選手が揃っているので、盗塁数もリーグ平均程度にはいきそうです。
センターラインの守備陣は文句なしですが、それ以外の守備には若干、不安が残ります。
注目選手は、1巡目指名のコックス。本塁打王、打点王のタイトル獲得にも期待がかかります。
順位予想は2位です。

チームF


<作者寸評>

先発陣はエース中岡総一を中心に松沼悌二、小笠原武信、坂東大翔など年間ローテを守れそうな投手が揃っています。
中継ぎ陣は、他チームと比較すると弱いと思います。勝ち試合を落とす試合が割とありそうです。
打線は長打力の高い選手がクリーンナップを務めており、クリーンナップの前後も優れた選手が固めおり、得点力は高そうです。
クリーンナップはどっしり構えて、上位と下位に足のある選手が揃っており、理想的な打順と言えそうです。
守備能力も高い選手が揃っており、走攻守バランスの取れたチームと言えそうです。
注目選手は、1巡目指名の大島康平。攻守の要としてハイレベルな活躍が予想されます。
順位予想は1位です。

チームG


<作者寸評>

先発陣は浦野秋也、クアリスの2枚看板がチームの要、この2人で30勝を達成できれば、優勝が見えてくる。
中継ぎ陣は、抑えの城村輝智は文句なしですが、そこに繋ぐまでに苦労しそうです。
打線はバランスが良く、穴は少なそうですが、優れているわけでもないので平均程度でしょうか。
上位打線には足を使える選手が揃っており、チャンスメークして3,4番で返すパターンが主な得点パターンとなりそうです。
守備陣にも不安が大きく、投手陣の足を引っ張るケースも多々ありそうです。
注目選手は、11巡目指名の土井守。普段はレギュラーでない選手がレギュラー候補として獲得されてどのような活躍をするか楽しみです。
順位予想は3位です。

チームH


<作者寸評>

先発陣はエース村瀬任三を中心に奈須祥太郎、ニコラスなど二桁勝利を計算できる投手が揃っている。
中継ぎ陣は、横田和正、工藤茂治、住岡月彦と抑えを務められそうな投手が揃っており、ハイレベル。
打線は天寺啓一、塚原大和、ブライアンの最強クリーンナップが魅力。その後もジール、藤木大悟とハイレベルな選手が続き得点力はかなり高そうです。
今村佳彦、青沼秀樹の1,2番がどれだけ塁に出れるかが鍵になりそうです。
1〜3番は盗塁も期待でき、チャンスを作って強力な打線で返すことが出来そうな打順です。
守備陣は不安のある選手と抜群の選手に分かれている感じで、全体的には平均かやや下くらいでしょうか。
注目選手は、1巡目指名の村瀬任三。期待通り、エースとしての活躍が出来るか注目です。
順位予想は1位です。

チームJ


<作者寸評>

先発陣は明智鳴雅、西原新士の次世代の球界のエース候補の2人が中心。将来性という意味では1だが、現段階での能力という意味では他チームより劣ると言わざるを得ない
中継ぎ陣は、クローザーの佐賀浩太郎に繋ぐまでに苦労しそうで、不安な投手陣も含めて投手力はそれほど高くなさそうです。
打線は巧打タイプの選手が揃っておりマシンガン打線のような打線を期待出来そうです。
その反面、長打力という意味では他チームに劣るため、得点力は平均程度かややそれ以下でしょうか。
俊足の選手が揃っており、機動力という意味では12球団1と言えそうです。
守備陣も悪くなく、平均程度はありそうです。
注目選手は、1巡目指名の西原新士。幾多の名選手を差し置いて1巡目で指名された若武者の活躍に期待です。
順位予想は6位です。

チームK


<作者寸評>

先発陣はハイレベルな投手が揃っており、ローテーションに困ることはなさそうです。
中継ぎ陣は、清武康樹-永塚英一と完璧な方程式ですが、残りの投手には不安が残ります。
打線は4番の藤枝信希を中心に中距離砲が揃っており、1番から7番まで一発が期待できます。
機動力は、盗塁を量産出来そうなのは建部修也くらいで、あまり期待できません。
守備陣は平均以上ありそうで、なかなか良さそうです。
注目選手は、1巡目指名の藤枝信希。4番としてどれだけ打点を上げられるかがチーム浮上の鍵となりそうです。
順位予想は2位です。

チームL


<作者寸評>

先発陣は、ローテーションを守れる投手は何人かいるもののエースと呼べる存在がおらず、苦労しそうです。
中継ぎ陣は、伊神公是-松藤宏和の勝利の方程式は問題なさそうですが、それ以外が弱いと思います。
打線は4番が久我雄哉という厳しい事情。長打の期待できるレイドン、松原弦太がどれだけ打てるかがカギを握っていそうです。
4番も含めて走れる選手がそこそこいるので、長打力不足を何とかカバーして得点力を増やしたいところです。
守備陣は平均以上はありそうで、特に二階堂利行のリードには大きな期待がかります。
注目選手は、1巡目指名の久我雄哉。4番という大役を務めることが出来るのか注目です。
順位予想は5位です。

チームM


<作者寸評>

先発陣は、絶対的エース近藤雄也を軸にローテーションを守れるクラスの投手が揃っている。
中継ぎ陣は、稲辺善朗-ポールマンと盤石だが、他が酷いため、先発が崩れるとそのまま大量失点のパターンが増えそうです。
打線は香村純-カーボン-吉崎瑛貴のクリーンナップは優れているが、その前後がイマイチ期待できない。
1,2番は打撃面で若干不安を残すものの、塁に出れば盗塁を期待でき、いかに出塁できるかがカギとなりそうです。。
守備陣は田中光彦が本職ではない遊撃手を務めるものの、12球団1と言って良いほほのレベルの高さを誇っています。
注目選手は、1巡目指名の近藤雄也。チームの大黒柱としてタイトル争いにも絡めるか注目です。。
順位予想は4位です。
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